<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 縣西郊秋寄贈馬造>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 縣の西郊の秋、馬造に寄贈す>
<BookPage: 41-42>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
紫閣峰西清渭東，
野煙深處夕陽中。
風荷老葉蕭條綠，
水蓼殘花寂寞紅。
我厭宦遊君失意，
可憐秋思兩心同。
<End Poem>
<Translation>
紫閣峯の西で水清い滑州の東がわ もやたちこめるところ、夕日の中。秋風のゆるがすハスの葉はさびしげだがまだ緑の箇所がのこり 水中に咲くタデの咲きのこりもさびしげな赤だ。ぼくは官吏生活がいやだし君も失意だし なんと秋の気分はともにやりきれないことだ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
紫閣峯の西で水清い滑州の東がわ 
もやたちこめるところ、夕日の中。
秋風のゆるがすハスの葉はさびしげだがまだ緑の箇所がのこり 
水中に咲くタデの咲きのこりもさびしげな赤だ。
ぼくは官吏生活がいやだし君も失意だし 
なんと秋の気分はともにやりきれないことだ。
<End Formatted Translation>